わが子のアレルギー記録③ アレルギー検査結果
これまでのお話
わが子のアレルギー記録① - 食物アレルギーのわが子とオーガニック好き母さん
わが子のアレルギー記録② アレルギー検査 - 食物アレルギーのわが子とオーガニック好き母さん
豆腐がダメならきなこを食べればいいじゃない事件から1週間ほどで血液検査の結果が出ました。
ドキドキの検査結果
こんな感じの結果でした。
じゃじゃーーん。
た、たまごーーーー!と叫びそうになりながら下を見てみると……って、えーーだいずーーー!(意味わからん心の叫び)
少々解説します。
判定は赤に行くほど(数値が高いほど)アレルギーが反応が強い。卵白がかなり強い数値ですね。ついで卵黄が少し。オボムコイドは卵を加熱して残るアレルゲンです。これも、ん?怪しいかなくらい。後は数値0の陰性になってます。
陰性だとー?!大豆選手まさかの陰性報告。でもギリギリ陰性。ギリ陰。
先生ニッコリ「大豆やっぱ出んかったなぁ」ほれみろ的な(›´-`‹ )発疹いつも口の周りだけだし、出るならすぐ出るはずなのに中途半端に時間経ってから出るしってことで大豆のせいじゃないだろと思っていたみたい。
ほんで卵よ。卵の高さよ。これは…どうやって今後離乳食を進めて良いのやら( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
先生いわく「卵白高いねぇ。でも黄身とオボムコイドの数値は高くないから沸騰してから20分間ガッチガチに茹でた卵黄を耳かき耳かきひとさじくらいから始めたらいいよ!数値高めなので卵黄以外はとりあえず1歳6ヶ月まで除去しましょう。1歳6ヶ月で再検査ね。」という話でした。
でもこの時はまだ卵黄を与える月齢でなかったので(離乳食の本の進め方とか市の教室とかで教えてもらった月齢でなかった)もう少し大きくなってから与えることにしましたよ。
ギリ陰の大豆選手は様子見。除去の指示はなし。少しから始めましょう。って言われました。でも前回重要と言ったことありますよね。数値が高くても食べられる子もいれば低くても食べられない子がいる。嫌な予感しかしないよね。
こわいなぁーこわいなぁー。
恐怖は次回に続く。